二本松市議会 2022-12-13 12月13日-03号
こうした状況を解消するため、宮崎県都城市では、民間企業と包括連携協定を締結し、伐採した竹を粉砕し、竹チップや竹の粉末を乳酸菌の働きによって農地の土壌改良材、家畜の飼料や敷料などに活用するなどの取組を行っております。
こうした状況を解消するため、宮崎県都城市では、民間企業と包括連携協定を締結し、伐採した竹を粉砕し、竹チップや竹の粉末を乳酸菌の働きによって農地の土壌改良材、家畜の飼料や敷料などに活用するなどの取組を行っております。
肥料価格の高騰を受け、家畜ふん堆肥が改めて注目されております。そのような中、野村農林水産大臣は、10月に政府が月内に策定する総合経済対策をめぐり、これまで肥料・飼料等を輸入に頼ってきた体制から国産飼料や堆肥の拡大へと構造を変えることを重視する考えを示しております。
畜産関係では、本宮市の福島県家畜市場における子牛競りは、9月以降、去勢で3か月平均価格が62万7,000円と高値での取引となっています。 次に、地域整備関係について申し上げます。 9月25日、村内一斉に秋の道路愛護作業を約1,600名の皆さんの参加により、落ち葉の除去やのり面の草刈りにご協力をいただきました。ご協力をいただきました皆様に深く感謝を申し上げます。
4つに、農業生産資材や燃料費の高騰対象として支給しております農業生産資材等高騰対策支援金につきまして、現在、支援金の取りまとめ交付を行っておりますが、繁殖牛と乳牛の雄牛及び生後2か月以内の子豚について計上漏れがございましたので、これらの対象家畜を追加するための経費を。
2点目のゲノム育種評価の1頭当たりの解析価格と補助金額についてでありますが、解析価格につきましては、JAふくしま未来と一般社団法人家畜改良事業団において、ゲノム育種評価に係る業務提携により、1頭当たり税込みで1万6,000円の定額となっております。
福島県家畜市場の8月の子牛競りは、去勢で平均64万1,000円と高値での取引となっております。また、和牛家畜改良のために実施しております有料基礎肉用雌牛導入事業は、県内導入牛として7頭の申込みがあり、今月以降の子牛競りにおいて、随時導入を予定しているところであります。 次に、地域整備関係について申し上げます。 7月3日、村内一斉に河川クリーンアップ作戦を実施しました。
市より、今年の7月末に新型コロナウイルス感染症拡大や先ほども申し上げましたような国際情勢により、原油や肥料、そして家畜等に与える飼料などの農業生産資材高騰に伴い、市独自の支援策として、10アール当たり2,000円の補助支援をしていただきました。米価の大幅な価格アップが期待できない現在、そして資材価格高騰が続く中、農業経営者は大変感謝しております。 問題は、今後だと思います。
外国から大豆・トウモロコシ・小麦が入らなくなると、人間が消費する分はもとより、家畜の飼料もなくなる。その影響は、牛・豚・鶏にも及び、よって人間も餓死するというものでした。戦争状態が終焉を迎えたとしても、復興までには時間がかかりますので、日本人の我々も耐え忍ぶ生活を覚悟するとともに、食料安全保障の確立へ向け、命につながる食料について本気で考えなければならないと実感しています。そこでお伺いします。
◆7番(石橋今朝夫君) 数年前まで、株式会社福舞里という会社がブドウ畑として利用していました農地でしたが、ここ何年か荒れてしまって、今年になってからその畑のブドウ棚とかが撤去され、この農地について地域の方からの話では太陽光発電が造られ、家畜を飼うような話を伺いましたが、この土地の場合は農地の一時転用の時期はいつ行われるのか、また、そういう内容のことが把握できていたのか。
◎市民部長(馬場広元君) 廃棄物系バイオマスにつきましては、食品廃棄物や家畜の糞尿などの有機系廃棄物を原料に処理を加えることによりまして、肥料化や堆肥化といった再生利用やバイオディーゼルなどの燃料として利用するものであります。
畜産部門においては、本宮市の福島県家畜市場における子牛競りは高値の取引が続いておりますが、コロナ禍で外食産業における牛肉等の消費量が減っており、先行きの見通しが不安の中において、本村では、引き続き県外導入事業を進め魅力ある肉質改良を行い、より高値で販売できるよう畜産農家を支援してまいります。 次に、地域整備関係について申し上げます。 春の道路愛護作業は、4月17日村内一斉に実施しました。
つまり転作助成金が減ると、牧草など家畜の飼料生産が減少します。そうすると、畜産農家に影響が出てきます。また、1万円の交付金では、地代を払ったら何も残らない。そうなると、赤字になるから農地を返す。しかし、貸手も耕作できないから貸しているのであり、返されたら、耕作放棄地が拡大すると問題発生を危惧します。 この問題の行き着く先は、地域社会の崩壊という悪循環が起きるのではという心配であります。
あとメタン46.8%、稲作、家畜の消化器官内の発酵等です。3つ目には一酸化窒素で18.8%、家畜の排せつ物とか農地土壌からの発生によるものとされております。そこで、本市の農林分野における温室効果ガス排出の現状についてお伺いしたいと思います。 ○議長(三瓶裕司君) 産業部長。
実際、市内の農家からは、家畜の飼料が高騰し輸入牧草が入ってこない中、牧草の補助金単価を引き下げるのはあんまりだ。米価が下がりそれでなくてもがっかりしている。これでは農家いじめだ。春先なのに、作付の準備に全く身が入らない。また、米を作るなと言うから転作をしてきた。畑の支援がまともにないから政策に乗ってきた。
次に、畜産関係では、優良基礎肉用雌牛の県内外からの導入事業と係る産子の自家保留助成を行い、肉用牛の家畜改良に一層努めてまいります。また、畜産防疫対策事業支援のほか、肉用牛肥育農家の平田村産の子牛導入の助成や、乳用牛の初任牛の導入助成も引き続き行い、畜産農家の経営安定を図ります。
風が吹けば桶屋がもうかるで、大豆が止まれば家畜は飼育できず、近い将来には食糧の供給へ多大なる影響を与え、日本においても国民の食卓への影響は避けられず、その多くが餓死等につながるおそれがあるという悲惨な内容だったと記憶しています。
その上に牛小屋などができますと、また家畜のふん尿でかなり川が汚れるという、滝川渓谷にもかなり影響があるんではないかというのを、ちゃんと分かってくれると思うんですが、そういうことで、今後、県の指導があって、向こうではもう要らないというようなことになれば、町のほうで買い上げるというような考えはありますか。 ○議長(藤田玄夫君) 町長、佐川正一郎君。 ◎町長(佐川正一郎君) 現在のところはありません。
次に、畜産関係ですが、10月に福島県家畜市場で開催された第31回和牛育成管理共進会において、本村から第1区の肉牛群として出場した東山の間野目政俊氏の和牛が最高賞である名誉賞、福島県知事賞に選ばれました。日頃の育成管理が評価された結果となり、今後も技術向上に邁進していただきたいと思います。また、毎月開催されている子牛競りは、11月の平均価格が70万円を超えており、高値の取引が続いております。
部長のほうから説明あったとおりですけれども、そこがうまくいかないから家畜市場の前をやるとか、そういうことではなくて、あそこをもう進めていくというふうな意思の確認は、この間県北の土木事務所長と私の間でさせていただいたところであります。
福島県家畜市場の8月の子牛競りは、去勢、雌ともに高値で取引されています。また、和牛家畜改良のために実施しております県外導入牛事業は、7月に宮崎県家畜市場から5頭を購入し貸付けを行いました。さらに、県内導入牛事業についても、現在、導入農家の募集を行っているところであります。 間もなく収穫期を迎える令和3年産米の米検査については、今年も抽出モニタリング検査での実施となります。